牛島のアイランドガールとにゃん

佐栁島の後、人口12人という塩飽諸島のひとつ、

牛島へ行くことにしました。

そこには、アイランドガールという宿があるので

夜はここに泊まるつもりです。

アイランドガールは、古民家を一軒貸ししてくれる宿。

独りで一軒貸切るなんて贅沢!

わくわくしながら、ミステリアスな牛島へ到着。

にゃんもいるのかにゃ?

 

DSC_0746

 

生憎の曇り空。すぐにも雨が降りそう。

でもこんなお天気というのも、島がいっそう

ミステリアスにうつるから、冒険心はわいてくる。

 

アイランドガールは電話予約していたので、

宿の女将さんである敬子さんがお迎えにきてくださって

宿に到着。

 

DSC_0763

 

アイランドガールは、アメリカ人の旦那さまと敬子さんが

一緒にはじめた古民家宿。

 

DSC_0778

 

築150年の建物だそうです。

 

DSC_0779

 

ちょっとやそっとでは、出会えないどっしりとした

日本家屋の迫力に感動します。

 

DSC_0781

 

間近に見ればみるほど美しい繊細なつくり。

 

DSC_0782

 

引き戸は穴が取っ手の代わり。

 

DSC_0800

 

 

なんと、木のロールがあって、それで回転してドアが開く。

 

DSC_0785

 

障子による間接的な光が雰囲気ある。

 

DSC_0791

 

家の中はこんな感じの畳です。

 

DSC_0793

ちなみに、土間があって、家にあがるという間取り。

 

DSC_0787

 

ここが台所。自炊する仕組みです。

 

DSC_0789

 

なかなか都会では見ることのできない日本家屋に

ただただ驚きと感動です。

色とりどりの花が咲き誇る季節、

木造家屋はまるで自然の一部のように溶け込んでみえる。

 

DSC_0802

 

そんな世界で、やっぱりにゃんがいるにゃーーーん!

 

DSC_0806

 

にゃんも、自然に溶け込む?

 

DSC_0809

 

“ちらっ……”

ちょっと恐がりにゃんのようです。

 

DSC_0811

 

小さな小さな島ですが、ぷらっと歩くとにゃんにあたる。

 

DSC_0817

 

海のほうに行ってみようと思います。

 

つづく♡

 

 

 

Comments are closed.