フランス:ロクブリュヌ・カップ・マルタンのにゃん道
- 2014年12月23日
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南フランスのコート・ダジュールにある
ニースからバスで45分ほど、
ロクブリュヌ=カップ=マルタンという静かな街があります。
近代建築の巨匠コルビュジェの家(別荘)もここにありました。
お天気のよい日。
初冬だというのに、お花が綺麗。
さすが、プロヴァンスは気温もおだやか。
カップ・マルタンの古城まで行ってみることに。
丘の上まで階段で登らないといけないのだけど、
その最初のステップのところに……
にゃんが出迎え!
“ここから階段長いにゃ。。がんばるにゃ”
は、はい!
お、こちらでも観光客を励ますにゃんが。
お役目終了すると、解散!?
“次は、ボクの番にゃり”
お、ちゃんと代わる代わるお役目を果たしているのね!
にゃん道をのぼり、古城近くへ到着。
古城周辺はまた、イタリアのようなカラフルさが!
やっぱりイタリアに近いからかな?
蝋燭屋さん。
味がでているファサード。
お、階段の上でにゃんが案内役をしてくれる?
彼のあとを着いていったら、古城についた。
残念ながら古城はクローズ!
でもこの美しい眺めが見られたからよし。
地中海が輝いてる!
青い海、太陽、にゃん。
私の大好きなものたち。ああ、幸せ!
つづく