台湾:台湾大学とにゃん
- 2014年11月25日
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台湾大学に行ってみました。
もともとは、1928年、日本統治時代に建てられた学校で、
建物は東京大学を真似てつくられたそう。
1945年に中華民国の統治下になりましたが、
50年間にわたり日本が統治していたときから、
教育に力を入れていたんですね。
大学の入り口
滑走路にもなりそうな幅の広い椰林大道
たくさん建物がありますが、どれも立派です。
中に資料館があるので入ってみました。
日本語という文字発見。
歴史ある建物の階段という感じ
資料ルームは、こんな感じで開放感がある。
学校や台湾の歴史など資料がたくさん。
個人的には、この照明にロックオン。
素敵です。
あと、この椅子も。
小さいけれど、デザインが素敵。
こういう光がたくさん入って くる窓も好き。
これが図書館。
シンメトリーな構造だけど、なんとも不思議な迫力がありますね。
空間が広くて、教会の中にいるような感じがしました。
ここから先が図書館へ。
私は入れません…。
ツタの覆う建物は農学部らしい。
なんだか鬱蒼としているけれど、農学部らしいというか。
ちらっと中を覗くと、アーチの廊下。
こんな所に……
にゃんがいた! びっくり!
“いや、こっちもびっくりだにゃん”
ささっと、去っていかれました。
台湾大学、建物も見応えあるし、にゃんにも出会えたし
来てよかったところです。