チェコのプラハ城とにゃんグッズ

プラハ城へ行く日は晴天! とはいえ、お天気が変わり易いので、いつでも折りたたみ傘を

バッグに入れています。

国立博物館に近いホテルから、歩いてカレル橋を渡り、対岸へ着き、

そのまま丘をのぼってプラハ城まで。

階段が続くにゃー!

 

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けっこう、のぼります。

 

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城壁の中には、旧王宮、宮殿、教会、修道院、博物館や美術館などがあって、

なかなか広い敷地のようです。

 

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雲がいっぱいでてきた〜〜〜。

 

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王宮チケット売り場へ行く前にライスカー公園を歩くことに。

お天気がよいうちに、景色を眺めておこうと思って。

 

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ここずっと、お城と城下町という場所ばかり訪れているけれど、

なんとなく、街のまとまり感的な美しさはプラハが一番かも!

 

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旧王宮などの横をてくてくと。

 

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庭を歩いていたら、正面入り口と反対側にきてしまったので、そちらから入ることにしました。

右手には、おもちゃ博物館!

 

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この道を右にいくと、ゴールデンレーンという、黄金の小径があります。

それは、後ほど行くとして、先にすすみます。

 

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聖イジー修道院です。ロマネスク建築の美しい教会。

国立美術館として、一部を利用しているようです。

修道院の前にあるのが、イジー広場。

 

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さらにすすむと、聖ヴィート大聖堂へ。こちらが、正面入り口から入ってすぐの大聖堂です。

チケットを入り口まで戻ってから、引き返しました。

なんとも大きく、迫力があって、プラハにおけるゴシック建築の代表格らしいです。

高さ96メートルもあります。おどろきなのが、建設当時はロマネスク建築で、

ずいぶんとシンプルな円筒形の教会だったとか。それが、改築をくりかえし、このような

迫力満点のゴシック教会になったそうです。

 

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中はステンドグラスに圧倒されました。

 

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その中、楽しみにしていたステンドグラスがあります。

 

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それが、こちら!!! ミュシャ(チェコではムハと呼ぶ)という画家の作品です。

アールヌーボー を代表するチェコ人の画家。彼もやっぱり、ボヘミア(この一帯)人としての

誇り、アイデンティティのために、晩年はこういった作品を積極的に手がけたそうです。

 

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ご立派! 存在感ありまくる。ゴシック建築って、なんとなく天気が悪いときのほうが

ずっと存在感が出るような気がする。

 

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すっかり天気が悪くなって、大雨が降ったので、しばらく雨宿り。

それからわずかに晴れた瞬間に、黄金の小径へ行ってみました。

こちらは、1597年にできた一角で、当時、お城に仕える人たちが住んでいたそうです。

 

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お土産屋さんがいっぱいあって、ひとつひとつゆっくり覗いていると、時間も経つし、

欲しいものがいっぱいでてきて、困っちゃいます。

 

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ここで、にゃんのブックマークも買ったにゃ〜♡

 

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木でできたパズル?

にゃんもあったにゃー!

 

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にゃん。にゃんを上から吊るすと、にゃんがブラーーンブラーーンとします。

この顔でいっぱい並んでいるから可愛いのかも?

 

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これ、人形劇用のキャラクター!?

にゃんもいる。どんな役なんだろう?

 

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さて、お城をあとに、街へくだります。

夜は、聖ニコラ教会でオルガン演奏を聴こうとチケットを買ったので、それまでに腹ごしらえ。

 

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「チェコ名物をお願いします!」というと、どどーんときた。ダックらしいです。

ものすんごい、ボリューミィ。チェコビールとともに。

 

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満腹のまま、教会へ。

 

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またすっかり、天気になってよかった。

 

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中はすでに、ちらほらと人が。教会の中に響く、繊細なオルガンの音ったら、

ほーーんとうに素晴らしくて、感性がわなわなと震えてしまうほど。

音楽を、もっともっと聴きたくなりました。

 

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そう。

プラハでは、いたるところで、毎日のように小規模から中規模の演奏会が行われているようです。

直接チケットを買えるので、ふらっと立ち寄ちよって聴いて帰る、ということができて

さすが音楽を愛する国だなあと思いました。

チェコは、「我が祖国」を作曲したスメタナが生まれた国でもあります。

彼は、音楽を通して、チェコの独立と民族復興運動に情熱をそそぎ、「チェコ人の生命は音楽のなかに」

というスローガンを持ち続けた人です。

まあ、そんな国に来たのだから、音楽にも触れたいなあと思った次第。

にゃんとも、にゃんずには触れ合えずですが……でも、また可愛いにゃんグッズには出会えたにゃ。

 

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陶器だから、お持ち運びが難しいけれど、とっても可愛いにゃんずでした。

(おじさんの使うレジスターがアンティークすぎる)

 

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別のお店のショーウインドゥにも、にゃん♡

 

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つづく♡

 

(おまけ)

今回は、トルコのスターバックスで可愛がられていたにゃんスナップをどうぞにゃん。

 

すやすや・・

 

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おきて・・・

 

 

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ごはーんちょうだいにゃーん

 

 

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