沖縄の旅：早朝のにゃんずと、集落散策

• 2014年8月26日
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早朝、朝日がみたくて、早起きしました。

 

 

海まで行ってみるつもりが、ちょっと曇っているようで、

せっかくなので早朝散歩してみました。

夜行性というだけあって、にゃんずがもう歩いている。

 

 

にゃん家族のいる家では、もう明かりが。

さらににゃん家族も起きている。

 

 

昨日の宴に参加した家では、おじちゃんが早朝釣りにでると

仰っていたので、覗いてみると、もう車がないので海にいるのかしら？

にゃんずがぷらぷらしている。

 

 

 

三毛にゃんは、堂々とテーブルの上でお休み中。

 

 

宿泊交流館に戻る途中に出くわしたにゃん。

にゃんの後ろに続く一本道。

 

 

うっすら空がピンク色になってきた。

でも雲が厚くて、朝日は拝めなさそう。

 

 

さて、朝食をいただきます！

旅ってとっても健康的になる〜！

 

 

さて、午後１時の船で本島に戻るので、それまで島散策をすることに！

昨日行けなかった、カベールという久高島の集落の真反対まで

行ってみようと思います。

自転車で２０分くらいで行けちゃうようなので。

で、この道をまっすぐ。

 

 

カベールに到着。

カベールは、琉球の祖神アマミキヨが降り立ったという

伝説が残っている神聖な場所。

ここから朝日を拝むのが最高だって、島のおじちゃんが言っていました。

 

 

それからヤグル川（やぐるがー）に来ました。

神女が禊をするところみたいです。

 

 

海の色が綺麗！

 

 

 

階段をくだったところに、お祈りするような場所がありました。

 

 

それから集落まで戻って、自転車を返してから

集落を徒歩で散策。ちゃんと診療所があるんですね〜。

離島に診療所があるというのは、とってもありがたいことだと

最近離島を旅して思います。

 

 

こういう食事処もあるといいですね〜！

久高島では、海ぶどうの養殖場があるらしいです。

（行けなかったけれど）

 

 

レトロな郵便局。

 

 

玄関にはやっぱりシーサー。

 

 

どことなく、猫ぽいのだけどにゃ〜。

 

 

お、この家先にもにゃんずがいる。

 

 

日中はものすごく暑いから、日陰が気もちんだよね〜。

 

 

島の人たちって、きっと優しいんだろうな〜と

思わずにいられないほど、無防備ですやすや。

 

 

お盆で、子供たちがいる風景はほっとします〜。

 

 

 

 

 

 

沖縄らしい門構え。

 

 

さすがに道を歩くにゃんずには出会えず、代わりに

こうして木陰に潜むにゃんずにばったり出くわす。

 

 

“暑くてここしかいられにゃい…”

 

 

こちら、漁港。

にゃんずがいるかと思ったのに、さすがに暑くていなかった。

 

 

 

というわけで、すっかり充実の久高島でありました。

船にのって、本島へ向かいます。

 

 

また必ず来たい島が増えました。

 

 

またにゃん！

 

つづく♡