ドブゥロブニクは、にゃんぶろにく!?と、夕陽
- 2014年1月5日
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明けまして、おめでとうございます!!!
さて、「にゃんトラベル」は時間があきましたが、昨年のつづき、クロアチアから
記事を進めたいと思います。
今年も、旅をつづけ世界のにゃんを追いかけます!
どうぞ、お付き合いくださいませ♡
さて、 クロアチアのドゥブロブニクへ到着。
この街、小さいながら世界遺産となっているのですが、世界的には「アドリア海の真珠」だとして、
日本人には、ジブリ「魔女の宅急便」の舞台だとして知られている街でもあります。
旧市街は城壁で囲まれています。
中をさっそく歩くと、美しい街並みに惚れ惚れ。
メインストリートのプラツア通りは、観光客でいっぱい。
青空マーケットもやっていました。
蜂蜜やアドリア海のお塩、ドレッシング、ジャム、クッキー、ポプリや刺繍工芸品など
すべてハンドメイドだという物が売られていました。
街を散策。
右側がスポンザ宮殿。
そこで、さっそく、にゃんに出会う♡
スタスタ…
周りにいる観光客に甘えてるにゃん。
気持ちよさそうな顔だにゃー。って、これもお客さまサービス?
“あたしは眠いにゃ〜 動けないにゃ”
“あら、もうお客さんへのサービスは終わりにゃ?”
ならば、観光客が横にいく!の図。
ドゥブロブニクは、街の中央へ行くほど盆地のように地形がさがっていて、
城壁側になるにつれ、高台になっています。
なので、城壁の外へでるにも、街を散策するにも、かなりの階段を上り下りする感じです。
地元の人は、「この階段、きついけど、生まれたときからだから、へっちゃらよ!」と
言っていました。
おばあさまが、大きな荷物を持ちながら階段を上り下りしていましたが、足腰はなんとなく
しっかりしているように見えました。
この小径に住宅があって、こんな風にお洗濯を干している様子があちらこちらでみえました。
こういう道を歩いているだけでも、にゃんにたくさん出会います!
ここから、にゃんとも可愛い光景を発見!
思わず駆け下りて、パシャリ。
ねえねえ、どんな夢みてるの〜?
うはは♡
ドゥブロブニク、にゃんが多すぎる〜(嬉)!!!
こりゃ、ニャンブロニクと改名してもよさそうだ♡ にゃは♡
さて、ケーブルカーに乗って、街を上から見下ろそうとやってきました。
すこしガスが発生していたけれど、アドリア海に浮かぶようなドゥブロブニクが一望できました。
海が綺麗。はるか彼方は、イタリア。
さて、この場所には、こんな戦争資料館があります。
クロアチアは、かつての旧ユーゴスラビアの一部であって、独立をしようとしたときに
ユーゴスラビア軍によって7ヶ月包囲され、攻撃された時がありました。
といっても、実は1991年という、まさについこないだの話です。
いたたましい傷痕が残っています。
山の向こうが、ボスニア・ヘルツェゴビナです。
展望台からみる夕陽がとっても綺麗でした。
夜は旧市街で、にゃんと一緒にご飯にゃん。
夜のドゥブロブニクはまた幻想的で素敵です。
この街、なかなか立ち去れそうにありません。
つづく♡