ドブゥロブニクは、にゃんぶろにく!?と、夕陽

明けまして、おめでとうございます!!!

さて、「にゃんトラベル」は時間があきましたが、昨年のつづき、クロアチアから

記事を進めたいと思います。

今年も、旅をつづけ世界のにゃんを追いかけます!

どうぞ、お付き合いくださいませ♡

 

さて、 クロアチアのドゥブロブニクへ到着。

この街、小さいながら世界遺産となっているのですが、世界的には「アドリア海の真珠」だとして、

日本人には、ジブリ「魔女の宅急便」の舞台だとして知られている街でもあります。

旧市街は城壁で囲まれています。

中をさっそく歩くと、美しい街並みに惚れ惚れ。

メインストリートのプラツア通りは、観光客でいっぱい。

 

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青空マーケットもやっていました。

蜂蜜やアドリア海のお塩、ドレッシング、ジャム、クッキー、ポプリや刺繍工芸品など

すべてハンドメイドだという物が売られていました。

 

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街を散策。

右側がスポンザ宮殿。

 

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そこで、さっそく、にゃんに出会う♡

 

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スタスタ…

 

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周りにいる観光客に甘えてるにゃん。

気持ちよさそうな顔だにゃー。って、これもお客さまサービス?

 

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“あたしは眠いにゃ〜 動けないにゃ”

 

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“あら、もうお客さんへのサービスは終わりにゃ?”

 

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ならば、観光客が横にいく!の図。

 

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ドゥブロブニクは、街の中央へ行くほど盆地のように地形がさがっていて、

城壁側になるにつれ、高台になっています。

なので、城壁の外へでるにも、街を散策するにも、かなりの階段を上り下りする感じです。

 

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地元の人は、「この階段、きついけど、生まれたときからだから、へっちゃらよ!」と

言っていました。

おばあさまが、大きな荷物を持ちながら階段を上り下りしていましたが、足腰はなんとなく

しっかりしているように見えました。

 

 

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この小径に住宅があって、こんな風にお洗濯を干している様子があちらこちらでみえました。

 

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こういう道を歩いているだけでも、にゃんにたくさん出会います!

 

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ここから、にゃんとも可愛い光景を発見!

思わず駆け下りて、パシャリ。

 

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ねえねえ、どんな夢みてるの〜?

 

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うはは♡

 

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ドゥブロブニク、にゃんが多すぎる〜(嬉)!!!

こりゃ、ニャンブロニクと改名してもよさそうだ♡ にゃは♡

 

さて、ケーブルカーに乗って、街を上から見下ろそうとやってきました。

 

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すこしガスが発生していたけれど、アドリア海に浮かぶようなドゥブロブニクが一望できました。

 

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海が綺麗。はるか彼方は、イタリア。

 

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さて、この場所には、こんな戦争資料館があります。

クロアチアは、かつての旧ユーゴスラビアの一部であって、独立をしようとしたときに

ユーゴスラビア軍によって7ヶ月包囲され、攻撃された時がありました。

といっても、実は1991年という、まさについこないだの話です。

 

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いたたましい傷痕が残っています。

山の向こうが、ボスニア・ヘルツェゴビナです。

 

 

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展望台からみる夕陽がとっても綺麗でした。

 

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夜は旧市街で、にゃんと一緒にご飯にゃん。

 

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夜のドゥブロブニクはまた幻想的で素敵です。

 

 

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この街、なかなか立ち去れそうにありません。

 

つづく♡

 

 

 

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