豊島の家屋とにゃんと、アート
- 2014年7月24日
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直島の本村港を朝でて、豊島に到着。
豊島に泊まる予定なのでゆっくリ滞在できるけれど
犬島にも行ってみたいので、犬島行きの船がくるまで
宿にチェックインして、それからレンタサイクルで
豊島を少し観光してみようと思います。
豊島は過去、産業廃棄物不法投棄されていた歴史があり
とても観光する島ではないというイメージがあったところ
らしいのですが、現在はベネッセアートのおかげか
観光客がたくさんくる島へとなったそうです。
で、フェリーの着いた家浦という集落の民家に泊まるので
船でお迎えにきてくださった、民家のおばあちゃんとご対面。
その後、船の時間まで、レンタサイクルで島めぐり。
家浦の集落は、古い家屋と……ときおりにゃんの姿がみられました。
にゃんがいる〜!
頭隠して、お尻隠さず〜!
家並みのなかに、にゃんがいる風景というのは、
実に島に多いのだと実感。
それから横尾忠則美術館。これは豊島にきた楽しみのひとつです。
時間がないので、犬島からもどったら行きます。
入り口の前にくるだけど、ワクワクする!
で、まず向かったのは、豊島美術館。
建築家の西沢立衛と、アーティストの内藤礼が手掛けた作品。
というのだから楽しみに向かいました。
が、自転車の上り下りが大変! やっとこと豊島美術館についたら
段々畑が綺麗にみえました。
これも最近のプロジェクトだそうです。
美術館入り口。
森の中にある秘密基地みたい!
入り口はこちら。中にはいると、不思議な世界が
広がっていました!(撮影は禁止だったので…)
その後もいろいろな作品をみて、海を感じて、
犬島へ向かうため、家浦に戻ることに!
戻り道、自転車をこぎながらふと見ると、
にゃんがいるではありませんか!
近づくと、別のにゃんがやってきた!
さらにもう別のにゃん……
仲良しトラにゃん兄弟かにゃ?
人にも慣れているような感じ?
豊島は猫が多いのかもしれません。
にゃんさがし、楽しみです!
つづく