ブラジルで最も美しい川、ボニートとにゃん♡
- 2014年4月29日
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南米の中央に広がり、世界最大規模の熱帯性湿原であるパンタナールは
ほぼブラジルにあって、ボリビアやパラグアイにまで広がっています。
そのパンタナールの南西にあって、観光の拠点となる
ボニートという街に行ってきました。
なんでも、ブラジルで最も美しい川があって、
そこをシュノーケリングしながら川の流れに乗って
ゆっくり川下りできるのだとか。
で、川下りしたものの、その間写真は撮れず。
でも、たしかに「ものすごく綺麗な川」で、お見せしたいので
ちょっとボニートのサイトから画像を以下二枚拝借。
こちらは、ラプラタ川。
魚と一緒にのんび〜りと川くだりができます。
ボニートにある青の洞窟も行きましたが、なかなか圧巻。
冒険心がうずく場所でした。加工なしで、こんなに青く見える。
もしボニートへ行く機会がありましたら、
ラプラタ川やスクリ川の川下りや、青の洞窟探検がおすすめツアーです!
(個人では行けません)
さて、ボニートの街というのも、雨期のせいかよく雨が降りましたが
とにかく、のんびりと穏やかで、居心地のよいところでした。
泊まったホテルにはプールがあるけれど、美しすぎる川を泳いだ以上
入るのはやめておこうと思ってみる。笑
でも、お庭にこんなイケイケの可愛いカップルがいた。
宿の木造の軒や柱には緑の床があって、これは周囲の木々と建物が
自然につながるような空間の工夫なのかも。
雨期で最も雨が降る時期は、パンタナールの八割ほどが水没するとか。
黄色のお花が可愛い。
宿の周辺をちょこっとお散歩。
日本ではなかなかみない、パステルブルーの外壁。
だからか、咲き誇る花壇のお花が可愛らしく存在をアピール。
うわー。どこまででも続くー。
どこまで〜。
とことこお散歩中に感じた何者かの気配。
あなた様は!
“ボニート・キャットにゃり” (シャキーン)
どこかのおうちのにゃんなのか?
それとも、パンタナールらしく、野生王国の住にゃん?
とまた別のにゃんが登場にゃり。
お顔のするどさ、ワイルド〜。
それからすぐ近くにあるお家で、にゃんを発見。
こちらは、間違いなくおうちの住にゃん。
三毛にゃんだけど、目がかなりグリーン。
ちょこっと私に警戒中。(いや、かなり?)
それからも限りない道をぷらぷら。
やっとこ、街の中心らしき場所を歩く。
パンタナールは鳥やは虫類、ジャガーなどのほ乳類など、絶滅危惧種ふくめ、
とにかくたくさんの生物が暮らしている。
珍しい植物も多い。
そんなせいか、道路のモザイク画は、鳥や魚、木など。
閑散としたのどかな通りは街の中心。
カ・ラ・フ・ル!
さあ、ボニートの後は、いよいよ首都ブラジリアへ!!
つづく♡