ブラジルで最も美しい川、ボニートとにゃん♡

南米の中央に広がり、世界最大規模の熱帯性湿原であるパンタナールは

ほぼブラジルにあって、ボリビアやパラグアイにまで広がっています。

そのパンタナールの南西にあって、観光の拠点となる

ボニートという街に行ってきました。

なんでも、ブラジルで最も美しい川があって、

そこをシュノーケリングしながら川の流れに乗って

ゆっくり川下りできるのだとか。

で、川下りしたものの、その間写真は撮れず。

でも、たしかに「ものすごく綺麗な川」で、お見せしたいので

ちょっとボニートのサイトから画像を以下二枚拝借。

こちらは、ラプラタ川。

 

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魚と一緒にのんび〜りと川くだりができます。

 

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ボニートにある青の洞窟も行きましたが、なかなか圧巻。

 

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冒険心がうずく場所でした。加工なしで、こんなに青く見える。

 

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もしボニートへ行く機会がありましたら、

ラプラタ川やスクリ川の川下りや、青の洞窟探検がおすすめツアーです!

(個人では行けません)

 

さて、ボニートの街というのも、雨期のせいかよく雨が降りましたが

とにかく、のんびりと穏やかで、居心地のよいところでした。

 

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泊まったホテルにはプールがあるけれど、美しすぎる川を泳いだ以上

入るのはやめておこうと思ってみる。笑

 

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でも、お庭にこんなイケイケの可愛いカップルがいた。

 

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宿の木造の軒や柱には緑の床があって、これは周囲の木々と建物が

自然につながるような空間の工夫なのかも。

 

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雨期で最も雨が降る時期は、パンタナールの八割ほどが水没するとか。

黄色のお花が可愛い。

 

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宿の周辺をちょこっとお散歩。

 

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日本ではなかなかみない、パステルブルーの外壁。

だからか、咲き誇る花壇のお花が可愛らしく存在をアピール。

 

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うわー。どこまででも続くー。

 

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どこまで〜。

 

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とことこお散歩中に感じた何者かの気配。

 

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あなた様は!

“ボニート・キャットにゃり” (シャキーン)

 

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どこかのおうちのにゃんなのか?

 

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それとも、パンタナールらしく、野生王国の住にゃん?

 

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とまた別のにゃんが登場にゃり。

 

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お顔のするどさ、ワイルド〜。

 

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それからすぐ近くにあるお家で、にゃんを発見。

こちらは、間違いなくおうちの住にゃん。

 

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三毛にゃんだけど、目がかなりグリーン。

 

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ちょこっと私に警戒中。(いや、かなり?)

 

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それからも限りない道をぷらぷら。

 

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やっとこ、街の中心らしき場所を歩く。

 

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パンタナールは鳥やは虫類、ジャガーなどのほ乳類など、絶滅危惧種ふくめ、

とにかくたくさんの生物が暮らしている。

珍しい植物も多い。

そんなせいか、道路のモザイク画は、鳥や魚、木など。

 

 

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閑散としたのどかな通りは街の中心。

 

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カ・ラ・フ・ル!

 

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さあ、ボニートの後は、いよいよ首都ブラジリアへ!!

 

つづく♡

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