ハニアの旧市街を、再び彷徨う
- 2013年7月12日
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秘密基地とにゃんこたちがいるお店をはなれ、町歩きを再開です。
狭い小道から、素敵な空間があって、ちらっと中へ入ってみると……
そこにいらっしゃるのは、にゃんサマではないの〜!
インテリア化していらっしゃる!
素敵な空間に、ネコ♡
すこし眠かったみたい?
毛並みがきれいで、とっても凛々しい顔をしているにゃー♡
お邪魔してごめんにゃ。
またね♡
日中は、街中であろうと、日が射しているところはものすごく暑い。
逆に日陰になっている石を触ると、ひんやりして気持ちがいい。
にゃんずも、日中は日陰でお休みなのかな?
街を歩きながら、魅惑的な窓の奥の部屋を妄想したり、
素敵なデザインの雑貨屋さんがあったり、
自転車が壁にくっついた所の下で、道沿いなのにおかまいなくレストランになっていたり、
花の屋根の下にレストランがあったり、
アクセサリー屋さんも、花のコラージュでこんなだし……
歩くだけで快感に満たされる♡
ああ、おしゃれな街だこと!
わたしにとっての、豪華絢爛で、贅沢な街。
異国だからこその高揚感と好奇心がどんどん高まる。
前に、チュニジアを旅したときに言われた。
「なぜ、チュニジアが好きなの? ネットで見たけど、日本のほうがずっと近代的で憧れの街よ」と。
でも、私にとって、それがはじめての、青と白の世界だった。
チュニジアでは、「チュニジアン・ブルー」と青色のことを呼ぶ。それほど、青は象徴的な色をしている。
それは、たとえようのないほど美しく、言葉にできないほどの感動を覚えた。
非日常的、非現実、あるいは時空を超えてどこかに行ってしまったかのようで。
だから、近代的で、最先端をいく世界が豊かで美しいかというと、違う。もちろん、私にとって。
旅をしていると、好きな国、好きな街、好きな場所がみつかる。
そういう「自分の好き」をみつけるということは、自分に出会える旅をしているということでもあって、
だから旅はやめられない。
お土産屋さんでは、ギリシャの太陽と月……
中を覗くと、お兄さんが作ってました。
オールハンドメイド。
あああ〜。それにしても暑い! 暑いよ〜! 暑いときはアイス!
わたし、旅先で、いつもアイスばかり食べているのです……にゃはは♡
今日はストロベリーにしよ〜っと!
食べながら街歩き。
教会を通りすぎ……
天井の素敵な市場を通り……
あ、お魚屋さん? なんだか絵になるにゃあ。
お花が綺麗。
そして、たどり着いたのは、なんとも見晴らしのいい場所!
ここも要塞の上みたい。
下に降りて、ランチタイム〜♡
GYROSという、トルコ風なファストフード。
やっぱり、ギリシャってヨーロッパだけど、建築も食事もおそらく言語も、トルコに少し似ているのかも。
隣の国だものね。
しかーし、ものすごいボリューム満点!
つづく♡
本当に素敵な街だね♡
絵になるところばっかり〜
猫もいい感じ♡
Facebookからです(*´ω`*)
素敵な旅ですねー♪
更新楽しみにしてます((o(^∇^)o))