サンルイスの美しい街並みと、にゃんと、とかげ♡

サンルイスという世界遺産の街にきました。

ブラジルのマラニョン州の州都で、唯一のフランス人が建設した街。

とはいえ、建設した後すぐ、ポルトガルに侵略され、

オランダにも侵略され、その後独立をしたという歴史ある街。

とくに、ポルトガル風建築の、「タイルの街」と言われるほど

タイルの施した建築が立ち並び、雰囲気のある美しさを保っています。

たしかに、ホテルの窓から眺める小径でさえも、タイル張りが美しい！

ホテルの内装もタイル！

街歩き。

見上げるほど、どこも種類の異なるタイルに圧巻させられる。

そして、発見！！　サンルイスにゃん！

お久しぶりにゃんでございます♡

あら、ちょっとご機嫌ななめ？

“むす〜”

とことこ

“むす〜”

おやや、むすっとしているというか、日本で有名な怒り顔にゃんみたいな感じで

「むすり顔」にゃんなのね！？

”まあにゃ……普段どおりだにゃん”

“てかさ……どこまでついてくるにゃ？”

そのまま座ってしまった。

で、やっぱり……むすっ！笑

“にゃんか言った？”

さらに街を歩くと、にゃんが！

って、なにかくわえておられる！！！

ま、ま、ましゃか……

にゃにゃにゃんと！！　ト・カ・ゲ！！（* 怖い人は写真飛ばしてください）

わーお。

こういう光景にでくわすと、つくづく世界はワイルドだな〜と思う。

こんなにゃんが多い街ですが、相変わらず歩くほどに、タイルはとっても見応えがありました！

傘とタイルが同じ緑。

フォトジェニックな街って、大好き！

つづく♡