チェスキー・クルムロフ城からの眺めとにゃん
- 2013年11月29日
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チェスキークルムロフ、のどか〜で、ゆったりとした空気がながれ、
そのペースに人々がぴったりと呼吸をあわせて生活している。
そんな場所は、訪れるものを安心させるし、癒しを与えてくれる。
その町の眺めは、まるでおとぎ話の世界を表現したような、絵画的な美しさがあって
太陽の位置や天気や気分でさえも、町の装いは変化してみえるようで、
どうしてだか、町が生き物のように思えて感動したのです。
町は、小高い丘のうえにある、チェスキークルムロフ城から眺めることができます。
お城に入ったところの中庭。
この奥にある門を抜けていく。
チャコでよく見かける、騙し絵も、ここまでくると芸術。財政難の時代も、建物を華やかにみせるために
こうしてペイントしたんだとか。それが町のあちらこちらにあると、雰囲気がある。
城壁らしき壁にもだましえ。石を積んだ風?
いよいよ、絶景が見渡せる。
これが、湾曲した川の中につくられた小さな町。中は湿原地帯らしいのです。
お城をでると、可愛らしい一団がやってきた。
少年少女よる演奏で……
踊る! フォークソングのような、懐かしいようなメロディで。
それから、町の中へもどって修道院にいってみました。
青空が気持ちいい。
みんな、ひなたぼっこしているして、にゃんも、ひなたぼっこ中?
あ、あれ・・・足短くにゃい? たぬきにゃん? 可愛すぎやしにゃい?
木陰に移動。
眠そうだにゃん。
のび〜〜〜
あ、黒にゃんもとことこ……
“今日はいい天気だにゃー”
清閑な佇まいの修道院は、にゃんのお気に入りの場所かにゃ?
あ、ご飯もらっているんだね? いいにゃー♡
気持ちよい日!
つづく♡