ピンク色のメリーハ
- 2013年9月29日
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ヴァレッタからスリーマへ移動したものの、にゃんおじさんのいう
スリーマのにゃんガーデン、名前はどうやら「Independent garden」なのですが、
日中に行ってもやっぱりにゃんずがおらずでした。
きっと、この強い太陽のもと、にゃんずも暑さを逃れてどこかにいるのだとあきらめ、
マルタ島の北西側にあるメリーハへ行ってみることにしました。
メリーハは、ゴゾ島&コミノ島にもっとも近い街で、それはそれは海が美しいのだとか!
海、太陽、にゃん!を求めて、行くであります!
バスに乗って1時間半ほど。
着いたのが夕方だったので、少し暑さもやわらぎ、メリーハの街を散策してみることに。
メリーハはマルタ島の北西にあるので、夕日が海へ沈むのが見えるはず。
夕日のピンク色の光に包まれて、ベージュの街が優しくみえる。
メリーハの街は丘の上にあって、シンボリックな教会がそびえたっています。
なんて素敵な景色!
なんとなく、イタリアの海岸の街や、中東の街並みにも似ているような気がする。
当然ヴァレッタのほうが街並みとしては古いはずなのだけど、この秩序正しい箱並びの景観は、
多分に旅情をあたえてくれる。
メリーハビーチが見えます。
散策の帰り、ふらっと立ち寄ったお店で、ゴゾ島&コミノ島ツアーのチケットが売っていたので購入。
たったの12ユーロで、半日船で島周遊できるし、青が美しいブルーラグーンで泳げるらしい!
ちなみに、チケットを売ってくれたマダムが、「あなた、マルチーズ(マルタ人のこと)の友達できた?」と
聞いてきたので、当然「いません」と答えると、
マダム&ムッシューのお茶してるテーブルに混ぜてくれました。
そのときに、にゃんずがいるスポットを聞くと、にゃんと、私が泊まっているホテルの庭に
にゃんのお家があるという!
朝早く起きていってごらん、と。ホテルの人に、ご飯をもらっているそうなのです。
ということで、翌朝、ツアーの前に行ってみることにします。
つづく♡
写真は、ヴァレッタのにゃんです。
お家の前で、番ニャンしてるのかと思ったら、すぐ寝ました。笑
夕日との柔らかい調和が絵画のようですね。
このにゃん様、手が長い。。。