瀬戸内海、高見島のにゃん

国内のにゃんずを追いかけ、猫島がたくさんあるという

噂を聞きつけ向かったのは、瀬戸内海の島々。

まずは、高見島という人口40人ほどの島へ到着。

島へ渡るには、港からフェリーでいきますが、

そのフェリーというのが1日に数本しかないのだから

一度逃すと次は数時間後となってしまう。

ある意味海外にいるような緊張のもと移動しなければなりません。

 

DSC_0001

 

 

前方の綺麗なお椀型の山が高見島。

 

DSC_0012

 

 

生憎の雨。

でも、港につくと、嬉しいお出迎えが。

さっそく、にゃんが登場! さすが噂にきく瀬戸内海=猫島だらけ!

 

DSC_0013

 

 

まずは森田屋さんという島でただ一つの宿にチェックイン。

宿のお母さんに見所を教えてもらって、いざ散策。

見所は港から少し上に上っていくところにある石垣の集落とか。

でも、にゃんずはやっぱり上よりは、平地に多いようで

まずは下をぷらぷら。

で、すぐいた。ちょっと怯え気味。

 

DSC_0190

 

雨のふる日はまだ肌寒い。

 

DSC_0206

 

にゃんと木造家屋と蛇口。

 

DSC_0209

 

とことことこ……

 

DSC_0218

 

とことこ……

 

DSC_0220

 

シュタタタタ!

 

DSC_0222

 

その後、いきなり消えた!と思ったら、こちらのお宅に入っていった。

同時に、茶トラくんまで!

 

DSC_0223

 

で、別の茶トラもいた。

 

DSC_0234

 

隠れているつもりらしい。

 

DSC_0244

 

 

さて、ちょっと高見島の見所に。

それはやっぱり石垣の集落。

この中塚邸石垣というのが、こちら。

 

 

DSC_0032

 

瀬戸内芸術祭で、2013年は高見島も参加したようで

こちらはそのアートのイベントがあった場所。

DSC_0035

 

ここでカフェをやっていたらしいです。

 

DSC_0039

 

迫力のある日本家屋。

 

DSC_0048

 

そして、石垣がすばらしい。

 

DSC_0064

 

その後も奥へ奥へと歩くほど、

石垣の家並みがつづき、風情がある。

雨だからか、幽玄さもしたたるというか。

なんとも魅惑的な道。

 

DSC_0078

 

 

DSC_0100

 

 

DSC_0095

 

高見島のにゃん、つづく♡

 

 

 

 

Comments are closed.