瀬戸内海、高見島のにゃん
- 2014年6月1日
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国内のにゃんずを追いかけ、猫島がたくさんあるという
噂を聞きつけ向かったのは、瀬戸内海の島々。
まずは、高見島という人口40人ほどの島へ到着。
島へ渡るには、港からフェリーでいきますが、
そのフェリーというのが1日に数本しかないのだから
一度逃すと次は数時間後となってしまう。
ある意味海外にいるような緊張のもと移動しなければなりません。
前方の綺麗なお椀型の山が高見島。
生憎の雨。
でも、港につくと、嬉しいお出迎えが。
さっそく、にゃんが登場! さすが噂にきく瀬戸内海=猫島だらけ!
まずは森田屋さんという島でただ一つの宿にチェックイン。
宿のお母さんに見所を教えてもらって、いざ散策。
見所は港から少し上に上っていくところにある石垣の集落とか。
でも、にゃんずはやっぱり上よりは、平地に多いようで
まずは下をぷらぷら。
で、すぐいた。ちょっと怯え気味。
雨のふる日はまだ肌寒い。
にゃんと木造家屋と蛇口。
とことことこ……
とことこ……
シュタタタタ!
その後、いきなり消えた!と思ったら、こちらのお宅に入っていった。
同時に、茶トラくんまで!
で、別の茶トラもいた。
隠れているつもりらしい。
さて、ちょっと高見島の見所に。
それはやっぱり石垣の集落。
この中塚邸石垣というのが、こちら。
瀬戸内芸術祭で、2013年は高見島も参加したようで
こちらはそのアートのイベントがあった場所。
ここでカフェをやっていたらしいです。
迫力のある日本家屋。
そして、石垣がすばらしい。
その後も奥へ奥へと歩くほど、
石垣の家並みがつづき、風情がある。
雨だからか、幽玄さもしたたるというか。
なんとも魅惑的な道。
高見島のにゃん、つづく♡