世界遺産シギショアラの旧市街とにゃん

シナイアから、シギショアラという世界遺産となっている街へ移動しました。

こちらは、トランシルヴァニア地方の中央に位置する田舎街で、中世の香りをそのまま残した、

あまり観光地化されていないところです。

なにより、この街こそ、あの吸血鬼ドラキュラのモデルとなった

ワラキア公ヴラド・ツェペシュの生家があるそう。

ドラキュラ城のモデルとなったブラン城はまた違う街にあります。

 

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ルーマニア人も絶対お勧めするシギショアラ!

もう、すでに駅前が可愛い!

 

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カラフルなこの家々が続きます。建物見ているだけでも、楽しい!

 

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お花も咲き乱れている。

 

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旧市街へ向かって歩く道も、浮き足たっちゃうほど。

 

 

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しばらく歩くと、正教会が見えてきました。

 

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それから、川を渡ります。のどか〜のどか〜

 

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遠くから見た正教会。

 

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川を渡って、階段をのぼっていくと、いよいよ旧市街へ!

いっそうカラフルです。

 

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こちらが中央にある広場で、お土産屋さんやカフェが並んでいます。

 

 

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元祖バームクーヘンという感じでしょうか。

 

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甘くて美味しい。その後すっかりはまってしまいました。

 

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まずはホテルへ。この手前のオレンジの壁をしているところ。

 

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3階で、屋根裏部屋という感じ。

にゃんホテルの部屋もそうだったし、こういう一軒家の一部屋的なホテルの部屋っていいにゃ〜♡

 

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さてさて、町歩き!

 

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カラフルな街並みというのは他の国にもあるだろうけれど、このたたずまい、こじんまりとして

まるで玩具箱の中にいるような、そんな雰囲気のする街ははじめて。

パウル・クレーの絵画の中にいるみたい!

 

そして、こういう木のぬくもりがたっぷりな家々もまた、素敵。

 

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こちらはお土産屋さん「エトニク・アルト」。

 

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ハンドメイドのお土産が可愛い。

しかし、陶器はさすがに持ち帰れないと断念。

 

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街並みとおなじような、カラフルさ。

こんなデザインのインスピレーションは、カラフルな街並みだからこそ、生み出されるのかしら?

 

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そ、そのときです! 足下に何かが触れた!

目に飛び込んで来たのは・・・にゃ、にゃ、にゃんと!!!!

 

 

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写真と、私のイメージが一致。まるで、3Dのようににゃんが飛び込んできた!

 

 

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そして、どうやらそれは幻ではなかったようです!

(お兄さんは、お店の方)

 

 

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つづく♡

 

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