コソボのプリズレンという街と、にゃん

コソボの田舎に、プリズレンという街があります。

首都プリシュティナからバスに乗っておよそ2時間ほど。

ガイドブックなどには載っていないけれど、コソボのポストカードなどに

必ず載っているので、きっと素敵な街なのだろうと行ってみることにしました。

 

ついてすぐ、お腹が空いたのでランチ。

マッシュルームの炒め物と、

 

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パンケーキのような、無料でついてくるパン。

 

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すると、足下に、「じろ〜〜〜〜」っという視線を感じる!

にゃんではありませんか。

 

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“ごはん、ください” ってにゃ?

愛くるしいその瞳に、あげないわけ、にゃい。

そしたら、分身の術?

 

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きみたちは、兄弟かい?

 

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“もっと、ちょーだいにゃ〜”

ご、ごめん、、もう無いのだよ…

“しょぼ〜〜〜〜ん”

 

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愛くるしいにゃんず兄弟をあとにして、プリズレンのポストカードになっている街並みを眺めに

丘の上に行ってみることにしました!

その途中にあった、モスクをちらりと覗く。

 

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コソボは、イスラムとキリストが混在してるようです。

 

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私は、やっぱりモスクの絨毯やライト、タイルなどが好き。
エキゾチックで旅情を感じる。

 

 

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それから、丘へ向かうまでの道、にゃんに遭遇。

この街はにゃんずが多いみたいにゃ。

 

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こんな街並みです。

 

 

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のんび〜り。のどかー。

 

 

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なぜか、飲み物だけしか出さないカフェ。良いロケーションなのになあ。。。

 

 

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少しずつ、上昇。

 

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丘の上には、要塞が。観光地化の気配はなく、ほったらかされた感がある。

 

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ついに、この眺めに出会えました!

 

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プリズレンの街を一望する。

この光景は、ポストカードになっているのですよ。

 

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夕陽の逆光になってしまって、視界がとても幻想的な感じでした。

 

 

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なんだか、やさしい、おだやかな雰囲気の街。

来てよかった。

ふたたび、丘をくだると、にゃんがちらっと顔をだした。

イスラム教徒の多い街は、にゃんがやっぱり多い気がする。

 

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次回も、同じくポストカードになっていた別の街へ行ってきました!

つづく♡

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