音楽の街、チェコのプラハへ!

スロバキアのブラチスラバから、チェコの首都(かつて、チェコスロバキアの首都でもある)の

プラハへ到着したのは夜。

あらかじめ、鉄道駅から近いホテルを予約していたので、その日は泊まり、翌日から観光開始!

少しお天気が悪いにゃー。

 

国立博物館からつづくヴァーツラフ広場を歩きます。

 

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スロバキアよりずっと大きな街並みですが、中世の街並みがほとんど残っています。

 

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通りにはお土産屋さんが並んでいる〜。

 

 

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ちらっと覗くと、可愛いぬいぐるみって、クルテル〜!!

クルテルって、チェコの絵本にでてくる、もぐらのキャラクターです♡

可愛いにゃ♡ でも、ただ可愛いだけじゃいない。

1957年に生まれたこのキャラクター(絵本)は、

当時共産主義で表現の自由が許されなかったとき、唯一、自由に表現できたのは

子供向けの絵本だけ。だから、作家ズデネックは多いに伝えたいことを描いたらしいです。

 

 

 

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広場には、ご飯やお酒も飲めたりして、最高だにゃ♡

 

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巨大な風船がゆらーん、ゆらーん。

 

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広場からナ・プシーコピェ通りぶつかるところで、音楽を演奏しているチェコ人たち。

街のあちこちから、音楽が聞こえてきます。

 

 

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ナ・プシーコピェ通りを歩くと、火薬塔と市民会館のところまできました。

火薬塔は、門になっていて、ここから旧市街広場のほうへ向かいます。

 

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石畳が素敵〜

 

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こちらが旧市街広場です。

プラハで最もメインとなる場所。

天文時計が有名な旧市庁舎とピンク色の聖ミクラーシュ教会があって、

 

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その反対側には、ティーン教会があって、広場を書こう建物は、

ルネッサンスやバロック、ゴシック様式の建物が混在しています。また、音楽演奏していた。

 

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ヴルタヴァ川沿いに、国民劇場があります。

かつてドイツの支配下にあり、チェコ語を禁止されていたなかで、

チェコ人が自らのアイデンティティをかけて造られた、国民の寄付によってできた劇場です。

設計は、チェコ人の建築家ヨゼフ・ジーテクで、内部装飾もチェコ人の芸術家の手によるもので、

舞台の上には「国民がおのれのために」という文字が刻まれているとか。

 

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こちらが新しい劇場で、オペラのチケットも買えるというので、購入しました。

夜は、オペラ鑑賞です! 楽しみにゃ♡

 

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プラハ城のある対岸へとかかるカレル橋。

 

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プラハ城が遠くに見える。

 

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歩くと、絵描きとまた音楽を奏でるチェコ人がいました。

 

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観光客も多く、とってもにぎやかです。

 

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カレル橋から望むプラハ城、気品のある佇まいで、さらに城下町の赤い屋根が美しい。

 

 

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ツアー用の船や白鳥が川をすいすいと行き交っている。

 

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対岸へ到着。

 

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カフェやお土産屋さんがあって、ちらちら覗くとチェコの可愛いにゃんグッズがありました。

 

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チェコのキャラクターって、なんだかポップで可愛い。

プラハ城へ向かおうかと思いつつ、オペラの時間なので明日にすることに。

オペラは、観客は正装していて、まさに社交の場という感じ。

豪華絢爛、素敵でロマンチック。スタートするまで、ホールやバルコニーでシャンパンやワインを

飲んで待つことができます。

 

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天井の美しいこと!

 

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いよいよはじまります。

 

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終わってホテルへ向かう道、またヴァーツラフ広場を通りました。

国立博物館がライトアップされて綺麗だったにゃ。にゃんには出会えずでした。

にゃんに、会えない日々が続くにゃん。

代わりに可愛いにゃんグッズや素敵な建物が見られるので、幸せではあります。

 

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つづく♡

 

(おまけ)

こちら、なつかしのギリシャねこ。ミコノス島にいた、ロシアンブルーだにゃ♡

 

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