男木島:にゃんずの渡る橋
- 2014年9月25日
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男木島は、石垣のある集落というのがあって、
そのあたりをぷらぷら歩くことにしました。
たしかに、立派な石垣が小径の風情を醸し出している。
迷路のような小径。
石垣の集落は……
思えば瀬戸内海の島々にはよく見られる光景かも。
お、小径の上に、家屋の二階と反対側の石垣の上をつなぐ
板のような石が橋のようにかかっているけど、なんだか不思議。
だって、人があんなところ、歩きますかね?
で、すぐに答えを見つけちゃったにゃん。
“にゃんずの通る橋にゃり”
“ねーちゃんが通るには、困難にゃりよ”
にゃんさま、屋根から見事向かいの家の表へと渡られました。
それにしても、瀬戸内海を臨む集落は、上からみると立派な瓦屋根!
海を臨んだ日本独特の瓦屋根も、集合体となると
迫力もあって素敵だなと思います。
男木島は島の斜面にそうように集落があるので、
登るのは大変だけど、どの家からも瀬戸内海が見渡せる。
見上げるとこんな立派な家もある!
日本家屋ってカッコいいにゃ〜。
つづく♡