アートの小手島、にゃんとも素敵!
- 2014年6月29日
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小手島を散策するなかで、にゃんにも出会いつつ
どうも小手島はアートな島であるらしいことが
わかってきた……。
たとえば、「ひやけダルマ」とか、面白い発想の
オブジェが置いてあったり。
そんなところを、にゃんが横切ってきてくれるし。
颯爽と歩く姿は、さすがワイルド。
“ようこそにゃり。挨拶にきたにゃん”
わざわざありがとにゃー。
ちらほら小雨が降ってきたけど、にゃんは気にせずゆったりペース。
傘をさしながら散策は続く。
こういう古い看板にも、アートを感じるようになってくる。
またまた、こんな朽ちている姿にさえも。
時間という道具をつかって、自然なるアートは
時としてとても美しいと感じたり、あるいは
心に響くなにかがあるような気がしてくる。
なんて立派な古民家でしょうか。
島々をめぐって、何度と出会うこういった風景は
本当に感動します。
そして、坂をのぼっていくと……むむむ!
島の誰かがつくった、竹の信号。
あら? こんなことしていいの?
どうやら、小学生たちのアートらしいです。
にゃんもいる♡
さらに上ると、ハイカラなかかしさん達。
こういうのは、島の人たちが自分たちの好きなようにアートして
作品をあちこちに置いていたり、
子供たちを呼んで絵をかかせたりしているそうな。
本当に素敵な島!
歩くだけでわくわくする。
またにゃん発見!
上っていく途中で小学校がありました。
現在、生徒は一人。職員3人。
いやあ、雨の日でも歩くのが楽しいです。
これぞアートの島、ですね。
つづく♡