ノヴィ・サドという可愛い街
- 2014年1月26日
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セルビアの首都ベオグラードよりも北西50キロの場所にある
ノヴィ・サドという街へやってきました。
バスに乗って約1時間20分ほど。
バスターミナルから歩いて20分ほどで、街の中心部へ着きました。
とたんにカラフルな可愛い街並み♡
壁にこんな絵も描いてあったりして。
街はずっとカラフルで、ルネッサンスやバロック様式の建物があったりして
この街がかつてハプスブルク家など西洋の影響をうけていた様子がわかる。
首都ベオグラードに比べて、もっと開放的で明るい雰囲気。
セルビア第二の都市であるけれど、おそらく、セルビア人以外にもたくさんの民族が住んでいるからかな?
セルビア正教会も、ピンクで可愛い。
カトリック大聖堂は、立派なゴシック建築。
その前は、スロヴォダ広場があって、市庁舎が立派な佇まいをしている。
中世の美しい建築物にも惚れ惚れ。
晴天のためか、家族連れが多くて、ほのぼの。
なんて可愛いのかしら♡
どの道を通ってもカラフルで、カフェのテラスでお茶するのが気持ちよさそう〜。
それから歩いて、ペトロヴァラディン要塞 へ行ってみました。
ドナウ川を渡ります。
丘の上に建っているのが、ペトロヴァラディン要塞で、その中には博物館があるみたい。
川の対岸は、もっと古き街並みという感じ。
同じカラフルにしても、時間の経過を感じる。
要塞のほうへ少しずつ登っていくと、赤茶色の屋根が一望できてくる。
先ほどの市街地、上からみるとずいぶん近代的。
川をはさんで、街並みがこんなに変わるのも、面白いですね。
ノヴィ・サドにはにゃんずがおらずでした。
代わりに、サラエボのモスクで出会ったにゃんずたちをどうぞ♡
それにしても、モスクって、なんでにゃんが多いのかにゃ?
トコトコ…
黒にゃんもいるにゃん♡
次回は、セルビアを南下して、コソボに行ってきました!
つづく♡