ナウサの見張り番にゃん
- 2013年7月30日
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パロス島のナウサという街へ、パリキア(泊まっている街)からバスで約20分かけて行きました。
そこもまた、とっても可愛い港街。
ギリシャの国旗こそ、青と白。風にたなびいて、気持ち良さそう。
タコが干してあった! にゃんでー?
この緑の海をもつ小さな港のまわりには、たくさんのカフェ・レストランがある。
あとで、休憩に入ってみよう♡
遠く建ち並ぶ家々が、独特な秩序を持っている。
秩序だったものというのは、人間に安定感を与える気がする。
それって、建築に限られたことではないのかも。
ちなみに、私も、自分の部屋や元いた会社のデスクは、常に綺麗に片付けられている……とはほど遠く、
きっと他人には「ちらかっている」という表現がスムーズに思い浮かぶのかもしれないのだけど、
いえいえ、私なりには秩序があったわけで、居心地がとてもいいわけです(言い訳?)。
……というように、この町並みを見て感じました(だから、違うって?)。
さっそく、真っ白な街のなかを散策にゃ!
すると、すぐに、にゃん発見!♡
近づくと、シュタッと、階段をあがっていく……
タッタッタッタ……
そして、上から、私をみつめて、叫ばれました。
“ 見張りちゅうにゃ!” (キラーン)
それについては、御構いなしに、上にあがっていいかにゃー、とのぼって行くと……
“……の、のぼってきたにゃ……” (唖然)と言わんばかりの顔をされる。
というのは……
にゃんと! 茶とらさんが、お昼寝中だったのね〜
“ お昼寝見張り当番だったにゃん ”
“ にゃ〜 お昼寝の見張りちゃんとしてにゃー 起こさないでほしいにゃ”
“ 怒られたにゃ……お姉さんのせいだからにゃ……”(じろり)
ご、ごめんなさい〜
“ わかれってくれればいいにゃ”
“ 見張り続けるにゃ”
あ、では、失礼しますね! お邪魔しました〜 にゃー!
引き続き、街をぷらぷらと。
パロス島というのは、良質な大理石がとれ、古代、ソロモン王の宮殿建造の際にも提供したとか。
なんだか、そうとは思えないほど、こじんまりと、ひっそりとして、穏やかな時間がながれる街。
サントリーニ島やミコノス島の観光客の多さを逃れ、静かにのんびりしたい時には、おすすめの穴場スポットかも。
つづく♡
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笑えるぅ〜。
視線を感じるけどみつけにくそ〜。