直島本村の家並みとにゃんず
- 2014年7月20日
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直島でもっとも古い家並みが残る本村という地区に
泊まることにしたため、夕暮れ前に路地をぷらぷら歩いた。
ほったらかしにされたままの、古き美しき日本家屋を
他の島々でもみてきた。
ここは、さすが観光地化されているだけあって、
朽ちているような家はみあたらない。
綺麗に過去に時間もどしたら、きっと他の島々も、
こんな家並みに戻るのだろうなあと想像した。
と・・・前方にいらっしゃるのは、にゃんでは??
わお。とことこ歩いてやってくる。
さらに、こんなところにも!
にゃんとも絵になる。美猫であります。
美猫も大きなあくびではこうにゃる。でも可愛い。
あれ、この子はどこのにゃん?
お、立派な家の中から大柄なにゃんがでてきた。
にゃんとも、にゃんずの多いこと。
“おたく、どこから来たにょ?”
ごろ〜〜ん。
ちょ、ちょ、ちょっと! にゃんさま?
お顔がま〜んまるではありませんか!
“にゃーーーーー(あくび)”
なんと、大胆な。
“にゃにさ…”
まんまるお顔が可愛い。
こんな家並みに、お似合いのでっぷりにゃんです。
本村は、歩くとにゃんにあたる。
楽しいにゃ〜。
直島といえば、アートの島だけど、にゃんずを追いかけるのもまた
アートとは違った一面で面白いにゃり。
つづく