モスタルの石橋、モスタルのにゃん店主

クロアチアのドゥブロブニクから、バスで四時間。

国境を超えて、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルへと行きました。

あいにくの雨。

 

 

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泊まった宿のある通りには、ボスニア内戦の傷跡が多々見られました。

ドゥブロブニクで、ボスニアのほうから、ユーゴスラビア軍が砲撃したけれど、

その攻撃した側の国もまた、セルビア軍によってたくさんの傷をうけていた。

 

 

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モスタルの小さな旧市街へでむくと、靴屋の店主はにゃんでした。

 

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“靴、見ていかにゃいかい?”

 

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“今日はあいにく雨で、お客さんが少ないんだにゃあ…”

 

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旧市街は石畳み。

 

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にゃんが雨宿りしていました。

 

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なんとなく悲哀のする街だけれど、雨が止む頃には、

ツアーの団体客も多くなって、観光地としてにぎわっていました。

 

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観光地というのも、実はモスタルには世界遺産があるのです。

ボスニア内戦の際に街が攻撃され、破壊された石橋スターリーもストです。

美しいアーチ型をしていて、破壊後はユネスコの協力のもと復元されました。

現在平和のシンボルとして、訪れる人の心に何かを訴えかけてくれる佇まいをみせてくれます。

 

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橋を渡ったときは、なんともいいようもない気持ちに襲われてしまいました。

小さな小さな街だけれど、訪れてよかったと思えた場所です。行く価値は、とてもあると感じました。

 

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新しい年も、世界では愛と平和がつづきますように。

少ししんみりしてしまいますが、こういう国も同じ空の下にあるのだということを伝えたくて、

さらにボスニア・ヘルツェゴビナを北上し、サラエボに向かいます。

 

 

つづく

 

 

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