リュブリャナのにゃん団地と、リュブリャナ城
- 2013年12月22日
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朝、アパートのお姉さんが、朝食を持ってきてくれました。
しっかり食べて、出発!
もちろん、猫団地へ!
で、ちょうど朝ご飯の時間なのか、にゃんずがとある行動をしておりました。
トコトコ……
あら、上をみあげたにゃ。
あ、走った?
また、上みてる。
実は、アパートの住人が、ご飯を窓から投げてにゃんずにあげているんですって。
にゃんとも、にゃんとも。
ご飯待ちのにゃんでした!
もぐもぐ
“もっとくれにゃいかにゃ……”
もぐもぐ……
あ、目が合った…
ご飯の邪魔してごめんにゃ。
ごゆっくりにゃ〜!
私も、ふたたび旧市街へと向かいました。
リュブリャナの観光名物である、竜のオブジェがある橋の前を通過。
旧市街の中心、プレシェーレン広場。ピンクのフランシスコ教会から撮影。
建築家ヨジェ・プレチニックの手掛けた三本橋がみえます。
三本橋を渡って、振り返るとピンクの可愛いフランシスコ教会。
めざすは、あそこ。山の上にあるリュブリャナ城!
ロープウェイで登りました。
1144年に建てられたお城です。一時はハプスブルク家に継承され、一時は刑務所に使用され、
現在はリュブリャナ市が買い取って、博物館やレストランがあるというふうになっています。
ここから望む旧市街は、絶景。
少し曇りで残念だけど、赤い屋根の家々がまとまった街並みで美しい。
中央の四角い建物が、国立大学図書館。
プレシェーレン広場がみえます。
ピンク色のフランシスコ教会と三本橋。
お城の中にある礼拝堂へいってみました。
中は華やかな色で彩られていました。
お祈りする椅子のカーブが素敵。
ドアノブみたいです。
お城のあとは、旧市街のほうへ戻り、現代美術館へ行ってみました。
スロベニアの画家を誰ひとり知らなかったのですが、素晴らしかったです。
小さな街なので、あっという間に回れてしまいました。
夜は、にゃんに出会えたし、久しぶりに魚! (魚の向き、逆じゃない?)
地元の人に、ローカルな美味しいご飯は、このSOKALがいいと紹介してもらいました。
たしかに、とっても美味しかったです。
にゃんも、また、ご飯をもらっているのかにゃ?
ちなみに、にゃんのご飯、スーパーで売っておりました。
にゃんと人が一緒に暮らす風景をみれた街、リュブリャナは大満足!
つづく♡