スロベニアのリュブリャナで、猫団地を発見！
- 2013年12月19日
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オーストリアのウィーンから列車で、スロベニアの首都リュブリャナに到着！
少しずつ南下しております。
列車移動も慣れてきました。
予約したアパートホテルへ向かいます。
荷物をガラガラしながら、５００メートルほど歩いたところで到着。
はじめての街は、はじめバスを乗りこなせず、体力を使ってしまう。
でも、歩いてホテルに到着できたときの喜びって大きく、自分を褒めてあげたくなる瞬間にゃり。
さて、お部屋。普通のアパートの最上階でした。ロフト付きのお部屋。
（写真が翌日の朝撮ったので、タオルが散乱している……。ごめんにゃさい）
お勉強机もロフトにありました。
こういう段差をつくっていて、別室感がでるし、斜め屋根だから一段さがってちょうどいいですね。
さて、このアパートを案内してくれたお姉さんが街のおすすめを教えてくれるというので、
すかさず、
「にゃんずがいるところ！！」を聞きました。
すると、
「あら、私の住んでいる 公共団地が、にゃんがいっぱいよ！」
と！ もう、いてもたってもいられず、即効お部屋をでて団地へ向かいました！
にゃーん！ 待ってろにゃ〜！
で、ここらしい。
この通り沿いが公共団地らしい……
にゃーん！ にゃーん！
と、そのとき！！
目に飛び込んできたであります！ 黒にゃん！ 目がキラーンとしている！
“きみ、誰にゃん？”
どきどき…久しぶりのにゃんずにテンションが高まるー！
で、少し落ち着いてみようと、周囲を見渡すと……
スタスタ……
“にゃんか、用？”
“いつも見慣れない人がいるにゃん”
じーーーっ
スタタタタタ……
“じぃ〜”
ここ、猫団地？ にゃんパラダイス！
しかし、みにゃさん、近づくと逃げていかれます。それでも、気になるのか、いっぱい目が合う♡
あら？ も〜う、お尻かくれてにゃいよ〜♡
この団地、また行こう。
気持ちを切り替えないと、ずっと居座ってしまいそうだったし、公共団地だったので
意を決して、旧市街へ向かいました。
リュブリャナ、首都でスロベニア最大の街とはいえ、とっても小さい！
小径を少しあるくと、リュブリャニツァ川にでます。
対岸の回廊が素敵そう。
さっそく、橋を渡ります。
オブジェ多数。
なんだか、面白い。
カギを食べている？
旧市街の対岸へ到着。
リュブリャナ大聖堂へ向かいました。
聖ニコラス大聖堂ともいうそうです。
もともとロマネスク建築だったのを、長い年月をかけて改築されて、バロックぽくなっている。
天井のフレスコが美しい。
さて、少し歩いて、国立大学図書館へ行ってきました。
建築家のヨジェ・プレチニックという人が手掛けたそうです。
小窓のはめ込み方が、斬新。
バロックやルネッサンス建築の多い旧市街地にある近代建築です。
中に入ってみました。けっこう重厚な感じがします。
中は近代ぽくないような？ 歴史を重んじたような、重厚感たっぷりです。
夜ご飯を食べてアパートへ。
スロベニア料理は、パンにシチューをかけて食べるようです。
ああ、久しぶりのにゃんずでした。明日も会いにいくぞー！ にゃー！
つづく♡
