沖縄の旅:三毛にゃんを追いかけて、びっくり!
- 2014年8月24日
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三毛にゃんを追いかけていくと、ある家に入っていきました。
あ〜中に入っちゃった〜と見ていると、お家の方が手招き。
「一緒に飲みましょう!」と誘ってくださった。
お言葉に甘えて、「猫の写真撮っていいですか〜?」と潜入成功!
“あら、あなた、入ってきたにょね…”
ご飯を探しているらしい。
おうちのおじちゃんが、
「子猫が中にいるから、見ておいで〜」と教えてくれて
中のほうを覗くと……
わお〜チビトリオ! にゃんて可愛いのかしら〜!!!
写真を撮っていると、チビが飛び出した。
あの三毛にゃん、ママンだったのね〜。
ここぞとばかりに、おっぱいに飛びつくチビたち。
にゃんて、微笑ましい光景かしら〜。
チビたちの勢いにママンも必至。
わ〜3トリオ集結〜。
ママンがんばれ〜!
ママンの母性には感服します!
でも、こうして安全な場所で子育てできて、よかったにゃ〜。
あ、ママン横になった。
ママンの愛ですくすく育つのだよ〜。
ずっと見ていたら、おじちゃんに「こっちに座りなさい」と声をかけられた。
で、マンゴーを出してくださった。
釣ったばかりのお魚まで出してくださった。
ああ、島って、こういう出会いがあるから素敵です。
ふと気づいたら、三毛ママンがご飯ほしさにこちらを見つめている。
いっぱいおっぱいあげたから、お腹空いたよね?
少しお魚をあげると、ぱくぱく食べていました。
その後も、にゃんたちと一緒に宴が続きました。
みんな、久高島生まれで、兄弟らしいのですが、
お盆に息子たちを連れて帰ってきているとか。
島の方と他愛ない話から、なかなかディープな話までして、
「素晴らしい出会い」だと仰ってくださって、
泡盛までいただいて、最高の夜を過ごしました。
見上げると満月がぽっかり。
島っていいにゃ〜。
つづく♡