リマのにゃん宿から、ワカチナへ!
- 2014年2月16日
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リマの中心にある、にゃんパラダイス公園から江田インにもどり、
ワカチナというオアシスの街へ夜行バスにて向かうことにしました。
可愛いしろぽんと、チビとお別れ。
チビが、宿の二階の工事中の場所で、椅子の下に隠れていました。
すっぽりはまる感じが、たまらなく可愛い。
ああ〜〜
チビ〜〜〜さよならだにゃーーー涙。
“もう行くにゃ? あっという間だにゃ…”
ああ、また来るからね!!
それから……しろぽーん!! こっちを向いてくれないのかしら?
“にゃーーん、どうしようかにゃーーーー”
“にゃーーーーーーん ちらっ”
つれないけれど、振り向いてくれたから、私、旅立てる!
ありがとにゃ〜♡
で、バスに乗って15時間ほど。イカという街へ。
そこからタクシーですぐ、ワカチナという砂漠のオアシスの街へ到着。
それが、こんな景色でした。
まさに、絵にかいたような、ザ・オアシスという場所。
白サギもいたり。
砂丘では、サンドボードができます。
池を囲うようにホテルやレストランがあって、その奥はずっとずっと砂漠がつづく。
で、サンドバギーに乗って、砂丘へでてみました。
観光客のために、砂丘をビュンビュンかっ飛ばして走るのですが、
振り落とされないようにするのに必死!
ようやくバギーが止まって、砂の上にたつと、
はるか彼方までなみなみと続く、砂丘が広がった。
砂丘の上から見下ろすワカチナの街。街というには小さすぎるけれど。
太陽が西へ傾くと、砂の世界はゴールドのようになって、
目の前の世界の陰影はいっそう強くなっていきました。
ちなみに、「この街ににゃんはいないの〜?」と街の人にきくと、
「屋根の上にいるさ、犬が猫を食べるから、下を歩かないのさ。あっはっは」って
恐ろしい冗談を聞かされました。
さすが南米? 冗談がワイルド!!
つづく♡