世界遺産ホッロークー村の素敵なレストランとにゃん
- 2013年11月13日
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ホッロークー村ではお天気もよくて、のーんびり。
気持ちがいいうえ、観光客もこの時期少なくてよいです。
さて、こちら、Muskatli Vendegloという村に入ってすぐの右側にあるレストランで
ランチをすることに。
お花が可愛らしい。
柳と木造の家というのが、なんだか日本的な景色に見えたりして。
この奥にレストランがあります。
中にはいって、しばらくすると、演奏がはじまりました。
伝統衣装をきたおばあさんが、ハンガリーの名物酒である
杏やら梨からつくられる蒸留酒を配っていたので、いただくことに。甘くて、とっても強い!
森の中の演奏会的な? ほっこりするにゃん。
レストランの中で、見慣れたしっぽをみつけました。
あれは……にゃんに違いない!
みーつけたっ!
“誰にゃん?”
さて、キミはホッロークー村の棚にゃんだにゃ?
キッチンマスターの後をついていく、黒にゃん。
演奏にあわせて、伝統ダンスが始まりました。
こんなに観光客がいたんだっ!というほど人でいっぱい。
演奏が終わり、ダンスも終わって休憩する皆さんと、にゃん?
にゃんだか、ダンサーの仲間みたいだにゃ。
あ、にゃんが出ていったにゃー。
ちなみに、、、このレストランはご飯がとーーーーっても美味しかったです。
豚肉に、ガーリックソースが乗っているのですが、病み付きになる。
でもやっぱりボリューミィで、なかなか食べきれにゃい。
私のお気に入りは、テーブル中欧にある瓶づめのパプリカペースト。パンにもお肉にもつけてあう。
少しスパイシーで、これだけでパン何切れも食べれてしまうにゃ。
さらならる大絶賛は、こちらのスープ。ただの野菜スープなのに、にゃんだこれ!っというほど
美味しいにゃり。
ハンガリーはスープが美味しいかも!
そしておばあちゃん、可愛すぎる。
食後は、ホッロークー城へ。
1241年にモンゴルの侵攻を受けた際に、防塞として建てられ、
その後1552年にオスマン帝国がハンガリーを攻め、1683年に解放さえるまで
支配されていたようです。
お城からホッロークー村が見えました。
さて、バス停へ向かいますか。
村に降りて、見落としていたお土産屋さんがあったので、すかさず入りました!
のどかで美しい村ホッロークー、本当に来れてよかったです。
また会う日まで、みなさん、お元気でにゃ〜!!
次回は、スロバキアです!
(つづく♡)