さぬき広島の立石に、にゃんずハウスあり!
- 2014年7月15日
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さぬき広島は、名前の通り、広い島。
人口は300人ほどで、7つの集落がある。
お話を伺うと、集落はそれぞれに歴史がちがったりと
個性があるそう。
まるで学校の別のクラスという感じですね!
で、自治会長の奥様が今、島案内人という冊子づくりをされている。
これを持って島を歩いたら、楽しそう!
お庭でとれた八朔をいただく。う〜ん、太陽の味がする!
それから船の時間まで、別の集落に、にゃんずを見に
連れて行ってくださることになった。
その途中に茂浦にある、古い家の石垣。
とんでもなく立派なつくりをしていました。
知られざる島に残る、知られざる名所というのが
あるのだなあと実感。
それから 海沿いを走ると、さまざまな集落を通過します。
島で唯一の商店。
コンビニも食堂もない島にとって、貴重な商店なはず。
なにを隠そう、さぬき広島は、石の名産地。
いまでもたくさんの採石場があるそうです。
石が採られたあとは、迫力のある岩肌がみえます。
畑をつくり、お花を植える。
豊かな暮らしが垣間みれます。
さて、こちら立石という集落。
にゃんハウスに案内してもらいました。
こちらにゃん。
トントントン! お邪魔しまーす!
“いらっしゃいませにゃ〜”
“おやおや、お客さんだにゃん”
“遊んでくれるの?”
“え、そうなら僕たちもー”
“遊ぶ準備万端にゃり”
そんなにゃんずとは裏腹に、立石の方が
にゃんをひょいっと抱っこ。
“ねーあそぼーにゃー”
でも残念!
すぐにまたハウスに入れられちゃったね。
“またきてにゃん”
野良にゃんもよく見ましたが、
大事にご飯もらったり、寝床があったりして
にゃんとも健康そうなにゃんずが多いなあと思いました。
船に乗って、丸亀へもどり。
つづいては直島へいきます。猫とアートの島へ!
つづく