さぬき広島の立石に、にゃんずハウスあり!

さぬき広島は、名前の通り、広い島。

人口は300人ほどで、7つの集落がある。

お話を伺うと、集落はそれぞれに歴史がちがったりと

個性があるそう。

まるで学校の別のクラスという感じですね!

で、自治会長の奥様が今、島案内人という冊子づくりをされている。

これを持って島を歩いたら、楽しそう!

 

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お庭でとれた八朔をいただく。う〜ん、太陽の味がする!

 

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それから船の時間まで、別の集落に、にゃんずを見に

連れて行ってくださることになった。

その途中に茂浦にある、古い家の石垣。

 

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とんでもなく立派なつくりをしていました。

 

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知られざる島に残る、知られざる名所というのが

あるのだなあと実感。

 

それから 海沿いを走ると、さまざまな集落を通過します。

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島で唯一の商店。

コンビニも食堂もない島にとって、貴重な商店なはず。

 

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なにを隠そう、さぬき広島は、石の名産地。

いまでもたくさんの採石場があるそうです。

石が採られたあとは、迫力のある岩肌がみえます。

 

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畑をつくり、お花を植える。

豊かな暮らしが垣間みれます。

 

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さて、こちら立石という集落。

にゃんハウスに案内してもらいました。

こちらにゃん。

 

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トントントン! お邪魔しまーす!

“いらっしゃいませにゃ〜”

 

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“おやおや、お客さんだにゃん”

 

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“遊んでくれるの?”

 

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“え、そうなら僕たちもー”

 

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“遊ぶ準備万端にゃり”

 

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そんなにゃんずとは裏腹に、立石の方が

にゃんをひょいっと抱っこ。

 

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“ねーあそぼーにゃー”

 

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でも残念!

すぐにまたハウスに入れられちゃったね。

 

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“またきてにゃん”

 

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野良にゃんもよく見ましたが、

大事にご飯もらったり、寝床があったりして

にゃんとも健康そうなにゃんずが多いなあと思いました。

 

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船に乗って、丸亀へもどり。

つづいては直島へいきます。猫とアートの島へ!

 

つづく

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