ドブロブニクの親子にゃん♡♡
- 2014年1月14日
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ドブロブニク、同じところにずっと泊まっていたのですが、
最終日は別の部屋に移動してほしいといわれ、そちらへ移動。
すると……こちらにゃんストリートでした♡
ごろーん
ひとまずお部屋に入り、ドアを開けると、
あら、親子にゃん?
と、目があった。
“おうち入れてにゃ”
あ、中に入ってきそう。
そろ〜っとドアを開けて左をみると……
“じろ〜”っという目線!
”あーそーぼー”
こちら、にゃん大家族の住むストリートでした!
さっそく、みなさんの日常に潜入だにゃ♡
こどもたちは、忙しそうにあちこち動き回って遊んでいるー
“やっほー!”
黒ちぴもいた。さっきの黒にゃんは、お父さんかな?
あ、黒ニャンパパンとママンがお姉さんの後をついていく!
きっと、ご飯もらうんだにゃ。
で、しばらしくしたら、みんなでご飯の時間。
ママンがこどもたちのご飯を食べる様子をちゃんと見ていました。
“あーおなかいっぱいだにゃ♡”
“しあわせにゃん♡”
そのあと、ママンが、チビたちの体をペロペロなめてあげていました。
微笑ましい光景!♡ 愛情たっぷり、すくすく育つね、みんな♡
たくさんなめてもらって嬉しいチビちゃん、
びろーんと、下にのびていた……
ドゥブロブニク、街のあちこちでにゃんが平和に暮らしていました。
街の中には、こうやってご飯をあげ、寝床をつくってあげるための募金をしている場所も。
にゃんが嫌いな人がこの街にはいないのかな?
というくらい、にゃんも人間も仲良く暮らせる街に思えました。
港では、魚をもらうにゃん。にゃんのために、魚を釣ってくれるマダムがいる。
旧ユーゴスラビアの国々は、いまもいつまた紛争が起きるかわからないと言われている。
もちろん、世界のあちらこちらで、そういう危機はいつ起こるかわからないのだけど、
やっぱりこの美しい街がずっと平和でいてほしいと願わずにはいられません。
人もにゃんもハッピーな一年になるといいにゃー♡♡
次回からは、旧ユーゴスラビアの国々のにゃんずを追いかけ旅をしました!
まずは、ボスニア・ヘルツェゴビナから。
お楽しみににゃん!
つづく♡