クスコの一日と、にゃん天使♡
- 2014年2月20日
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クスコの一日。
まずは、宿の天使たちにごあいさつ。あの秘密の扉から上に行って、
“ブエノスディアース(おはよう)♡”
と、お母さんが子供たちをひきつれ……
“さあ、お昼寝の時間よ、たっぷり寝るのよ!”
と、言っているようでした。
みんなちゃんとこのベッドに入って、ちょっとだけ戯れて遊び……
(ひとり、どこかいないし……)
“またこの人きた…”
と、私を気にしつつ……みんな集合して、
あっという間に
“おにゃすみにゃさい……”
と天使になった♡
すやすや……
よく寝て、育って♡
では、私もクスコの町を歩こう!
まず、有名なインカの石積みが見られるという場所に行ってきました。
アルマス広場からすぐ入った小径です。
この道を入ります。
やがて、このあたりでインカの素晴らしく頑丈な石積みを見ることができます。
スペイン人も植民地支配をしたとき、この石積みは壊せなかったとか。
インカの建築技術は本当に精巧で丈夫で、今もその原因は謎のまま。不思議ですね。
そして、周辺はお土産屋さんがいっぱい。
南米では、あちらこちらで諸国のお土産が行き来して売られていますが
ペルーは一番安くて、それでいて可愛いといううわさ。
(ボリビアが一番物価は安いけれど、物がいまいちらしいです)
とにかくカラフル!
この毛糸の靴下、買おうか本当に迷ったけれど……
なにせ、夜は暖房がいるほど寒いクスコの夏。
ブーツ、柄違いで集めたくなります! ちなみに、クスコではオリジナルブーツを
作ってくれるらしいです。
デザインも、ラテンアメリカな感じ!
こういう土地柄ぽい物に出会うと、旅情も湧いてきちゃう!
こちらには、可愛いにゃんお姉さんがいましたよ〜♡
日が沈んでも綺麗なアルマス広場。
教会で行われていたマーケットを覗いてみました。
おしゃれなロウソクが気になりました。
もはや、アート。キャンドルって思いのほか重いので、持ってかえるのは断念。
でも家にキャンドルのある生活って憧れる〜♡
気がついたら外は雨。
路面に反射した光で、目の前にうつる世界はなんとも厳かな雰囲気がしました。
つづく♡