カッパドキアの白チビにゃん♡

カッパドキアを訪れるのは、これが二度目です。でも、前回は真冬で、景色はほぼ真っ白でした。

それはそれで幻想的ではあったけれど、アナトリア地方らしい真夏の暑い太陽をあびる奇岩群というのも、

いつか見たいと思っていたので、胸躍る気持ちで向かいました。

カッパドキアをまわるには、現地のホテルでたいていツアーを組んでくれるらしいのですが

イスタンブールからも予約ができたので、カイセリ空港からの送迎つきでツアーを申し込みました。

 

イスタンブールからカイセリ空港へ。

 

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到着ゲートでツアーのお迎えがきており、バスに乗ってホテルのあるユルギュップへ向かいました。

カッパドキアを訪れるなら、拠点となる町はユルギュップかギョレメという小さな町です。

 

ツアーは二日にわけて、カッパドキア南部と北部をまわりました。

 

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きのこ岩。でも、現地の方は、「妖精の煙突」というらしいです。

妖精が住んでいると言われているんですって。ロマンチック!

 

 

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この奇怪な岩の数々。まるで、大地からにょきにょき生えてきたみたいだし、

自然が勝手につくりだしたとは想像しがたい奇跡的な景観に思える。

実際は、数億年前だか何百万年前だかといわれている昔に起きた火山の噴火によって、

積み重なった火山灰の地層が、ながいながい年月をかけて浸食され、風化されてこのような形になったとか。

大いなる自然のもと、小さな自分(人間)の存在を実感、そして愛しく思う。

 

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ピンク色をした岩肌のローズバレー。

 

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ユルギュップのオールドタウン。

 

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ローズバレーのたもと。歩く先々で、表情が変わっていきます。

岩肌に点々と穴があいているのは、鳩のためだそうです。

昔から、ここでは伝書鳩も使われていた時代があったとか。

 

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実際に、こうやって人が住んでいる。

 

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そこで、カッパドキアのアイドル発見♡

 

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“メルハバ〜 にゃー”

すぐに私と遊んでくれた♡

 

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友人が写真をiphoneで撮ろうとするのに、同時にカメラを見るの図。

 

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このチビちゃんの一人遊びが可愛すぎた。

“ 石ころとれにゃい〜〜〜”

 

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にゃー!

 

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にゃー!!

 

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“あれ、、石ころどこいったにゃ?”

 

 

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くふー♡ 炎天下だけども、いっきに癒されたにゃ〜 心地より風がふいた〜♡

 

そして、ランチは炎の壷ケバブ!

 

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肝心の中身が動画で撮ってしまっていたので、夜ご飯でご想像くださいませー。

野菜とお肉の旨味がぎゅっと凝縮されています。カッパドキア名物。

なんとなく、日本の肉じゃが的なポジションです。

 

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つづく♡

 

3 Comments

  • 早川さゆり より:

    カッパドキア、素敵ですね~(^O^☆♪
    ぜひ行ってみたいです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
    にゃんこがまた可愛い!にゃんこは世界共通に可愛いですね*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  • 匿名 より:

    石ころ、両手で取ろうとするネコちゃん可愛すぎる(*´▽`*)

  • めぐ より:

    夏も冬も行けるなんて凄いね!!

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