地下宮殿とブルーモスク
- 2013年8月19日
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イスタンブールの旧市街に、アヤソフィアとブルーモスクの間あたり、
突如として地下宮殿へ入る入り口があって、その中はまるで別世界がひろがります。
ちょっと、照明のせいもあるけれど、おどろおどろしい感じもする。
地下宮殿といっても、これは、4世紀から6世紀につくられた大貯水池で、その後
ビザンチン帝国からオスマン帝国へ移り変わっても使われ、スルタンたちののどを潤していたそう。
いまでも水がたまっているので、雰囲気は抜群。
歩いていると、上からぽたり、ぽたりと水滴が落ちてきて、たまにひやっとしちゃう。
なぜか、メドゥーサの柱がある。って、ギリシャ神話?
これも、近年発掘されたそうだけど、謎であります。
地下宮殿をでて、いよいよブルーモスクへ! 正式名称は、スルタンアフメット・ジャーミィ。
トルコを代表する最も美しいモスクで、オスマン朝建築の傑作といわれている。
特徴は、モスクに珍しい6本のミナレット(鉛筆型の柱)。普通は、4本なんですって。
荘厳! ムスリムと観光客が入り乱れているけれど、どことなく神聖な気持ちになっていく。
中へ入るには、頭に布をまき、肌がでている部分も布で隠さないといけません。
それにしても、素敵すぎる。
ブルーメインのイズニックタイルは、実に二万枚以上も使われている。
敷き詰められた絨毯に座り、お祈りをする姿があちらこちらに。
その後、メドゥーサというカフェでランチタイム。
茄子にひき肉を詰めてオーブンで焼いたカルヌヤルクってのが、お気に入りのトルコ料理。
鶏肉と野菜の炒め物も、とっても美味しいけど〜。
そしてお足下には、食べ残し見張り番にゃんずが待機!?
って、お昼寝してるだけかにゃ?
カフェの外では、にゃんのランチタイム。
お顔がすっぽり!
ちゃんと、いつもご飯もらってるんだね♡
つづく♡
イズニックタイルが美しい〜。
実物は壮観でしょうね。
それに幻想的な地下宮殿も興味深いです。
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