晴天のベオグラード、教会のにゃん

早朝のバスで、サラエボからセルビアの首都ベオグラードに移動。

ベオグラードのバスターミナルから荷物をガラガラして、15分ほど、

少し道に迷いながらも宿に到着。

ベオグラードは晴天。

さっそく、街を歩いてみることにしました。

 

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街の中心となるテラジエから遊歩道のクネズ・ミハイロ通りへ行くと、石畳がつづき、

街並みはヨーロッパのようで観光客もいっぱい。

カフェやレストラン、ブティックなどが並びます。

 

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共和国広場のあたりを通過。

 

 

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クネズ・ミハイロ通りでは、なんでか、絵描きがたくさんいて、自信作ともあろう絵画を

その場で描きつつ、売っていました。

 

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絵画には興味があり、ついつい見てしまう。

絵の前で足をとめる観光客も、けっこういました。

 

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ベオグラードというか、セルビア=アートのイメージがなかったので、少し驚きつつ

行ってみるまでは分からない国民の感性ってのがあるとわかる。

 

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ずっと歩いていくと、やがてカレメグダン公園に到着。

サバァ川とドナウ川の合流する丘のうえに広がる、まるで東京の代々木公園かと

見間違えるような雰囲気の公園があります。

 

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公園は、かつて4世紀には建てられたと言われる要塞があります。

実際は18世紀以降のものばかりのようですが。

 

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公園のシンボルでもある、時計塔。

 

 

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橋からみえる戦車たち。やっぱり、軍事国家の面影大なり。

 

 

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公園からの眺望はなかなかのもの。

 

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サヴァ川とドナウ川の合流地点。

 

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こちら側は、市内。

 

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公園にあるレオポルト門をくぐって、聖ルジツァ教会へきました。

教会の裏側にお庭があります。

 

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下を見下ろすと、にゃんがいました!

 

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木登りしてたみたいです。

下に、仲間がいました。

 

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一緒になって、トコトコしてる。

 

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そして、なぜか両方とも、目があった。

ちらっ

 

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ちらっ

 

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お庭は、にゃんずの遊び場所かにゃ?

正面のほうへ回ってきました。聖ルジツァ教会です。ツタに覆われた古い教会。

 

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そのすぐ近くにある、聖ペトカ教会。

 

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ふたたびクネズ・ミハイロ通りを歩く。

日が西に傾きはじめ、街は夕陽の光を帯びて、また素敵な雰囲気。

 

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共和国広場のほうへでてみました。

 

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ここからテラジエのほうへでて、ホテルへもどることにします。

共和国広場からテラジエのあたりは、なんというか、いかにも社会主義国家ともいえる建築群。

同一規格の公団のような街並みです。

 

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ベオグラード、思った以上に都会でした。

次回は、ベオグラードから北西50キロにあるノヴィ・サドという街へいってきました。

 

つづく♡

 

 

 

 

 

 

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