ハニアの旧市街を、再び彷徨う

秘密基地とにゃんこたちがいるお店をはなれ、町歩きを再開です。

狭い小道から、素敵な空間があって、ちらっと中へ入ってみると……

 

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そこにいらっしゃるのは、にゃんサマではないの〜!

 

 

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インテリア化していらっしゃる!

素敵な空間に、ネコ♡

 

 

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すこし眠かったみたい?

毛並みがきれいで、とっても凛々しい顔をしているにゃー♡

 

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お邪魔してごめんにゃ。

またね♡

日中は、街中であろうと、日が射しているところはものすごく暑い。

逆に日陰になっている石を触ると、ひんやりして気持ちがいい。

 

にゃんずも、日中は日陰でお休みなのかな?

 

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街を歩きながら、魅惑的な窓の奥の部屋を妄想したり、

 

 

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素敵なデザインの雑貨屋さんがあったり、

 

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自転車が壁にくっついた所の下で、道沿いなのにおかまいなくレストランになっていたり、

 

 

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花の屋根の下にレストランがあったり、

 

 

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アクセサリー屋さんも、花のコラージュでこんなだし……

 

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歩くだけで快感に満たされる♡

ああ、おしゃれな街だこと!

 

 

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わたしにとっての、豪華絢爛で、贅沢な街。

異国だからこその高揚感と好奇心がどんどん高まる。

前に、チュニジアを旅したときに言われた。

「なぜ、チュニジアが好きなの? ネットで見たけど、日本のほうがずっと近代的で憧れの街よ」と。

でも、私にとって、それがはじめての、青と白の世界だった。

チュニジアでは、「チュニジアン・ブルー」と青色のことを呼ぶ。それほど、青は象徴的な色をしている。

それは、たとえようのないほど美しく、言葉にできないほどの感動を覚えた。

非日常的、非現実、あるいは時空を超えてどこかに行ってしまったかのようで。

だから、近代的で、最先端をいく世界が豊かで美しいかというと、違う。もちろん、私にとって。

旅をしていると、好きな国、好きな街、好きな場所がみつかる。

そういう「自分の好き」をみつけるということは、自分に出会える旅をしているということでもあって、

だから旅はやめられない。

 

 

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お土産屋さんでは、ギリシャの太陽と月……

 

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中を覗くと、お兄さんが作ってました。

オールハンドメイド。

 

 

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あああ〜。それにしても暑い! 暑いよ〜! 暑いときはアイス!

わたし、旅先で、いつもアイスばかり食べているのです……にゃはは♡

 

 

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今日はストロベリーにしよ〜っと!

 

 

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食べながら街歩き。

教会を通りすぎ……

 

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天井の素敵な市場を通り……

 

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あ、お魚屋さん? なんだか絵になるにゃあ。

 

 

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お花が綺麗。

 

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そして、たどり着いたのは、なんとも見晴らしのいい場所!

ここも要塞の上みたい。

 

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下に降りて、ランチタイム〜♡

GYROSという、トルコ風なファストフード。

やっぱり、ギリシャってヨーロッパだけど、建築も食事もおそらく言語も、トルコに少し似ているのかも。

隣の国だものね。

しかーし、ものすごいボリューム満点!

 

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つづく♡

 

 

 

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